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実践! JBoss Seam テクニカルセミナー 8月28日開催

Seam は JBoss.ORG のコミュニティでうまれた総合アプリケーションフレームワークで、Hibernate を書いた Gavin King がリードしています。
Seam Framework - JBoss Seam
Enterprise Java Community: JBoss Seam: A Deep Integration Framework

ぶっちゃけ Red Hat / JBoss に入社するまでどんなものか知らなかったのですが、触ってみるとアプリケーション開発で楽をするための機能が満載!
開発意欲をなかなかくすぐられます。
#正直満載過ぎておなかいっぱいになるくらい(汗)

フレームワークが乱立する中、「まだあるんだ?」と思ってしまいますが JavaEE6 に取り込まれる予定で、JSF の延長上にある Web アプリケーションフレームワーク API - WebBeans の機能を核としており将来的に廃れてしまう心配は薄そうです。
フレームワークを選択する上で、将来主流になっていくのか、コミュニティがアクティブか、というのは重要ですがこの点 Seam は標準ベースかつめちゃめちゃアクティブなコミュニティを抱えているので心配ありません。

Seam を使うとデフォルトで拡張子が .seam となるので、Seam ベースのサイトは Google で filetype:seam と検索すると見つかります。
ワールドワイドでは既に多くの実績があるのが分かりますが日本でも最近ぼちぼちと使われ始めてきているようです。
FZW 新マシンビジョンシステム For システムインテグレータ:オムロン制御機器
農薬・農業情報サポート
堀内カラーオンラインサービス
Gaggohaas
特定非営利活動法人 メディカル指南車
#もちろん Google で見つからないところにはもっとあるのですが・・・・


、というたっぷりの前置きの後にはセミナーの告知。

・レッドハット - 実践! JBoss Seam テクニカルセミナー

開催日は8月28日、場所は秋葉原になります。
ケーススタディからベストプラクティス、小粋なテクニックも交えて Seam を既に利用している方も、これから評価してみたいという方にも有意義なセミナーになりそうです。

お申込はこちらから:
実践! JBoss Seam テクニカルセミナー - レッドハット | オープンソース・カンパニー

申し込み多数で締め切りました。

各セッションのタイトルは以下の通りです。
・JavaEE5時代の企業内フレームワーク開発と今後の課題(13:40 〜 14:20)
・JBoss Seam 2.0 最新トピック(14:20 〜 15:10)
・JBoss Seamで実現するEoD(15:25 〜 16:15)
〜アプリケーション開発の高生産性、高品質への寄与〜
・JBoss Seamの核(コア)を理解する(16:15 〜 17:10)


ちなみにトレーニングも開催しています。先週ちょうど開催したばかり、次回はちょっと先になってしまうのですがしっかりと体系的に学びたい方はどうぞ。
JB170 JBoss: Seam Essentialsコース

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雷!

いよいよ夏本番。

今日は雷がすごかったですね。
バシバシバリバリと鳴りやまなかったので雷の撮影に挑戦してみました。

夕方まだやや明るい頃の撮影なのでバルブ撮影では風景が明るすぎ。
シャッタースピードを2〜2.5秒ほど、絞りはf/8.0 〜f/18.0 くらいにして撮りました。

雷はかなりの頻度で落ちていましたが、長めのシャッタースピードでもなかなか写らないものですね。
パシャパシャ撮っても写るのは20枚に1枚くらい、その中でもはっきりと雷が見えるのは2枚に1枚くらいでした。


バリ


バリバリ


バリバリバリ


夕焼け


ちょっとだけ虹も見えた。でかい!

ついでに最近リニューアルした mobileme にもアップしてみました。
http://gallery.me.com/yusuke#100034
iPhoto っぽいインターフェースで見られるのはいいですね。

会社ですぐ前に座っていらっしゃる同僚も同じく写真を撮っていました。しかも手持ち!!!

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侍をアップデート - ブロック中のスレッドをオレンジ色に表示

スレッドダンプを侍にかませると、ビジュアルに表示してくれます。
スレッドの状態に応じて色分けをしてくれますが、今度新たにブロック中のスレッドも色分けしてくれるようになりました。
「ブロック中」と日本語で書くと「ブロックされているスレッド(blocked)」なのか、「ブロックしているスレッド(blocking)」なのかわかりにくいですが、後者です。
#良い日本語があったら教えてください!!

例えば Sun JVM でロック取得待ちになっているスレッド = "waiting for monitor entory" のスレッドは従来通り赤く、それらのスレッドを待たせているスレッド = "locked" があるスレッドはオレンジ色に表示されます。
単に "locked" があっても、実際に待たせているスレッドがなければオレンジ色には表示されません。

コード例を見てみましょう。

public class BlockerExample {
public static void main(String[] args) {
Thread thread1 = new AThread(args);
thread1.start();
Thread thread2 = new AThread(args);
thread2.start();
}
}

class AThread extends Thread {
Object OBJECT;

AThread(Object obj) {
this.OBJECT = obj;
}

public void run() {
while (true) {
synchronized (OBJECT) {
try {
Thread.sleep(100000);
} catch (InterruptedException ignore) {
}
}
}
}
}


上のコードはスレッドを2つ作ります。
それぞれのスレッドは
1. オブジェクトのロックを取得
2. 10秒スリープ
3. スリープ後にロックを開放
4. 1. に戻る
という単純な動作をします。
ロック対象のオブジェクトは一つしかないので2つのスレッドでオブジェクトロックを取り合う形になります。

スレッドダンプを取ると以下のようになります。
Full thread dump Java HotSpot(TM) Client VM (1.5.0_13-119 mixed mode, sharing):

---JVM内部スレッドは省略---

"Thread-1" prio=5 tid=0x0100b520 nid=0x855600 waiting for monitor entry [0xb0d0b000..0xb0d0bd90]
at samurai.core.AThread.run(BlockerExample.java:30)
- waiting to lock <0x255ecd28> (a [Ljava.lang.String;)

"Thread-0" prio=5 tid=0x0100b230 nid=0x854800 waiting on condition [0xb0c8a000..0xb0c8ad90]
at java.lang.Thread.sleep(Native Method)
at samurai.core.AThread.run(BlockerExample.java:30)
- locked <0x255ecd28> (a [Ljava.lang.String;)

---JVM内部スレッドは省略---

この場合、 Thread-1 は waiting for monitor entry 、つまりオブジェクト - <0x255ecd28> (a [Ljava.lang.String;) - のロック取得待ち(waiting to lock)でブロックされている状態です。
Thread-0 はオブジェクト - <0x255ecd28> (a [Ljava.lang.String;) - のロックを取得して、 Thread-1 を待たせています。

侍で見てみると以下のようになります。


今までは正常に動作しているスレッドと待たせているスレッド、表示上は区別していませんでした。オレンジ色に表示される部分が今回の新機能になります。

ざっと見て赤いスレッド(待たされているスレッド)が多いようであれば、オレンジ色のスレッドをクリックして何のオブジェクトを握っているのか確認すれば ok です。

この例の様に非常にシンプルなスレッドダンプの解析でしたら侍は必要ありませんが、現実的なアプリケーションのスレッドダンプはもっともっと複雑です。
ぱっと見て怪しいスレッドがわかる侍を活用していただければ幸いです。

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ログ・スレッドダンプ解析ツールの侍をオープンソース化

かれこれ5年もの間いじってきている侍ですが、過去に何度となく「オープンソース化しないの?」と言われてきました。
別にケチっていたわけではなく、汚いソースコードを見せるのが恥ずかしかったのです。
かなり立派なスパゲティでしたがリファクタリングを重ね、まぁなんとか読める状態になってきました。
まだまだ恥ずかしい部分はありますが、オープンにしないと始まりませんね。
えいやと LGPL でオープンソース化してみました。

侍 - ログ , スレッドダンプ解析ツール


ソースコードは svn から、バグ・ロードマップは Jira からご覧頂けます。

質問、要望にはメーリングリストへどうぞ。日本語版英語版も用意してあります。

気になる点があればいきなりパッチを送りつけていただいても結構ですし、メーリングリストで要望だけ挙げていただいても結構です。

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Oracle WebLogic が Oracle Enterprise Linux に対応

WebLogic Server 10.0、WebLogic Platform 9.2 / 10.2 が Oracle Enterprise Linux 4.0 and 5.0 on x86 and AMD64/64-bit Xeon に対応したようです。
当然の流れですね。
eDocs Home > Supported Configurations > Supported Configurations: Revision History > 2008 Revision History

Red Hat Enterprise Linux じゃなくて Oracle Enterprise Linux!!って引き合いは結構あるのでしょうか?

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楽天ぴたっとアド

楽天がPPC型の広告ネットワーク、「楽天ぴたっとアド」というサービスを始めたようえす。

楽天、クリック課金型広告「楽天ぴたっとアド」でアドネットワーク本格稼動:MarkeZine(マーケジン)

元々他社から事業譲渡を受けたサービスで、モバイルへの対応も今後予定しているようです。

モバイル検索・広告分野ではファストサーチとの合弁会社、ラクテンファストモバイルサーチがあるのですが、どのように住み分けしていくんでしょうね。
[RFMS]楽天・ファスト・モバイルサーチ

興味本位で広告主、掲載者として登録してみました。
試しに紹介用のリンクを貼り付けてみます。


MarkeZine には「報酬を楽天スーパーポイントとしても受領することが可能」、と書いてありますが登録時には振り込み先の銀行口座を登録する必要がありました。
受け取り方法はどこかで設定できるのかしら?
マニュアルには銀行振り込みの方法しか書いてありません。
【楽天ぴたっとアド】 アカウント情報 ご利用マニュアル 収益支払

でも全体的に丁寧な日本語で説明がされているのは好感がもてます。AdSense / AdWords よりも親切な感じがしますね。

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楽天ファストモバイルサーチ - FreeSiteSearchβ版

楽天ファストモバイルサーチがひっそりと(?) FreeSiteSearch というサービスを立ち上げていました。
いまのところベータ版みたいです。

Free Site Search Information | 楽天・ファスト・モバイルサーチ

簡単なフォームを貼り付けるだけで、自分の携帯サイトに無料で検索システムを追加できるサービスのようです。

検索結果は楽天ファストのサイトで表示されます。
検索結果のページにに表示されるロゴの差し替えは(まだ?)できないようです。

手軽に自分のサイトに検索ボックスを追加できるのは嬉しいですね。

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JBoss 5.0 CR1 リリース

シンガポールに着きました。
JBoss 5.0 CR1 が出たのでダウンロードしてます。
JBoss-5.0.0.CR1

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Hungry Jack's

オーストラリアにはバーガーキングのパチモンみたいなハンバーガー屋さんがあります。

名前はバーガーキングとは似てもにつかない "HUNGRY JACK's"。

HUNGRY JACK'S

ただ、ロゴがバーガーキングにそっくり。なんだこれ?
Hungry Jack's

調べてみると、やっぱりバーガーキング系列みたいです。
商標が先に取られていてオーストラリアでは別の名前で展開しているのだとか。
Hungry Jack's - Wikipedia, the free encyclopedia

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避難セヨ!!!

さきほどシャワーを浴びようとちょうど真っ裸になった時、防災アラームが!!!!

「ビービー・・・避難シテクダサイ・・・ビービー・・・避難シテクダサイ」

がんばって聞き取っても残念ながら "This is a drill" とかは聞こえてきません。

部屋をでると寝間着姿のオバサン達も出てきたところ。
「何があったのかしらねー?」とか話つつ、平静を保ちながら避難。
エレベーターは動いていましたが、流石に閉じこめられては困るのでみんなでぞろぞろ階段を降りました。

嬉しくないですが訓練じゃない避難は初めてです。
熱も煙も感じられないのでだれもパニックになることなくスムースに脱出。

1F(というか、オーストラリアなので "G")に降りたところ、ちょうど消防車が到着。
消防士さんがぞろぞろと出てきますがかなり余裕の雰囲気。
避難したホテル滞在者が不安げに見つめるなか笑顔で検証に向かいます。

5分ほどして「大丈夫。部屋に戻ってー」と。

煙も見えないので誤作動だったのかな?
とりあえず裸のまま丸焦げにならず良かったです。


避難を終えたあと、部屋から撮った消防車

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ペンギン・ペンギン・ペンギン!(6/29)

ペンギン見物ツアーに参加してバスに揺られること3時間ほど。
ビクトリア州のフィリップ島に着きました。


Google Maps - フィリップ島


フィリップ島には野生のペンギンが住み着いています。
17種類もあるペンギンのうち、一番小さいフェアリーペンギンと呼ばれる種類だそうです。

ペンギンと聞くと氷の上に住んでいてみんなで押しくらまんじゅうをしているイメージがありますが、普通の陸地にも住んでいるんですね。
ペンギンを商売の中心に据えている会社に勤めているのに、恥ずかしながら全然知りませんでした。


ようこそペンギンパレードへ!

で、ここフィリップ島ではペンギンパレードと呼ばれるものが見られます。
その名の通り、ペンギンが列をなして歩いていくというもの。
ペンギンは弱い動物なので、捕食者に見つからないように夜明け前に漁に出かけて、日没後に帰ってくるそうです。
今回のツアーでは夜の部、海から帰ってくるところの見物をしました。

昨日は17:41に最初の一羽があらわれたよ、とか計354羽のペンギンが見られたよ、今日は何匹見られるだろうね!?とガイドの人が盛り上げてくれます。

17:20位から寒い冬の海辺で待つこと20分くらい。
最初の一羽が現れました!
海からとつぜんヒョコッとペンギン君(ちゃん?)が現れました。
しかし、臆病なのですぐには歩き出しません。
じっくり様子をうかがって安全を確認してから群れをなして歩きだすそうです。

でも最初の一羽は一人でトコトコ巣に歩いていってしまいました。
二羽目移行は教わったとおり、10〜15羽くらいの群れが列をなしてトコトコ歩いていきます。
カワイイ!!
これ、日本でも見られたら旭山動物園もギャフンですね。

冬空の下、寒いのに1時間くらい魅入ってしまいました。
野生のペンギンなので、驚かせないようにと残念ながら写真撮影は禁止です。
「まぁ、フラッシュが問題なわけで、フラッシュさえ焚かなければ大丈夫・・・なんんだけどね」とガイドの人。
とはいっても日没後。コッソリ1回2回シャッターを押しましたが真っ黒でした。


ビジターセンターにはペンギンの生態を勉強できる簡単な博物館もあって、ペンギンの巣がのぞけるようになっています。

ペンギンの巣の中の様子。ガラス張りだけど本物のペンギンがくつろいでます。


フィリップ島は国立公園で、自然保護のレンジャーがいます。
ネコとかキツネとかからペンギンを守っているそうで。
ネコとかキツネに食べられちゃうのも自然といえば自然ですが。やっぱり人間は自分がかわいいと思うものを守りたいわけですね。

ちなみに、ペンギンはおいしくないそうで、キツネとかは殺しちゃうのに食べないことが多いそうです。
確かにそれなら守ってあげてもいいかも。


キツネが狩ってる様子(剥製)


キツネが狩ってる様子 その2(剥製)

ペンギンパレード、堪能しました。
メルボルンに来たなら参加すべきです!

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カンガルー! コアラ!(6/29)

昼頃にはホテルの部屋も空いて落ち着けました。
じゃぁ、湯船にでもつかってちょっとゆっくりしようかと思ったら・・・バスタブがない!
シャワーだけの部屋でした。がっくし。


Google Maps - ホテルの場所

気を取り直して観光!
今回の旅の主目的である(違います)ペンギンツアー。
ホテルのフロントに聞いたらいくつかツアーがあるので好きなの選んで言ってくれれば予約してあげるよとのこと。
確かに色々あります。
だいたいカンガルー・コアラ見物とペンギン見物が一緒になったものか、ペンギン見物に特化したものの二つに分かれるみたい。

ところでコアラって上野動物園にいたっけ?
カンガルーはみたことあるきがするけど・・。

まぁ、オーストラリアは初めてなので全部入りのツアーを申し込むことにしました。
午後1:30出発で帰りは午後9:30〜11時くらいとのこと。
既に午後1時くらいなので急いで電話して予約、バスの発着所にダッシュ!

と、ホテルについて落ち着いたつもりが、あわただしいまま観光バスに乗り込むことになりました。

メルボルンは高層ビルの立ち並ぶ近代的な都市ですが、ちょっと車で走るとさすがオーストラリア。
だだっ広い平野が広がります。
でもいきなり人気が無くなるわけではなく、ぼちぼち民家があるのがちょっと不思議。

最初に止まった場所はカンガルー、クジャク、アヒルとかとりあえず動物を大量に飼っている不思議なところ。
まぁ、観光客向けですかね。結婚式もできるみたい。

檻の中ではなく、柵に囲まれてはいるけれども広々とした場所でくつろいでいるカンガルー達はなかなかカワイイです。
人にも慣れていて平気でなでなでさせてくれました。


舌を出してお茶目なカンガルー


ちんぱんとファーストコンタクト!


ちんぱん初の乗カンガルー

実はこのカンガルー、この写真の後でちんぱんに襲いかかりました・・・。

カンガルースポットの次はコアラの保護区。野生のコアラをじっくり見物できます。
最近人気のドアラよりもカワイかったです。


ずいぶん高いところにいるコアラ


ほとんど寝ているコアラ

コアラはさすがにユーカリの木ばっかり食べていてエネルギーがないそうです。
1日20時間寝てるとか。

ここのコアラはほとんど野生なのでちょっと離れたところから見るだけ。撫でることも抱くこともできませんでしたがまぁまぁ満足!

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