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超高速開発コミュニティに期待すること #xrad

超高速開発コミュニティというのが出来たらしいということを先日ブログの話題にあげました。
#超高速開発 コミュニティの参加を検討してみた - その1- 事務局へ問い合わせ - #侍ズム
#超高速開発 コミュニティの参加を検討してみた - その2 - 超高速開発コミュニティ=ICT経営パートナーズ ≒ ITコーディネータ協会? - #侍ズム

まとめると、プロプライエタリのソリューションでも適材適所で使ってシステム開発を効率的なものにするのは大事だと思っているけど「コミュニティ」の形成や仕組みに何かと違和感を感じる、といったところです。

今日超高速開発ソリューションフォーラム2013というセミナーが開催されて、400名の会場が満席とのことです。
このエントリを書いている時点で会員はユーザー企業が株式会社ワークスアプリケーションズ、株式会社横河ブリッジ、オルガノアクティ株式会社の3社、ベンダ企業が15という構成。「コミュニティ」を掲げるにはちょっといびつだなというのが率直な感想です。
(もちろん今後ユーザー企業がどんどん増えていく可能性もありますが)

コミュニティの趣旨として「あくまでも設立の意義の下、普段は競合関係にあるソフトウェア企業が協力し合うコミュニティ」を挙げているのでベンダがたくさん加盟しているのかもしれません。けれどもベンダが集まって推奨する製品群やアーキテクチャを提案してどうなるんだろうなーと。
ベンダはウソは(あまり)つかないけれども基本的には「それならウチのソリューションで(ゴニョゴニョすれば)できますよ!」と良いことしか言わないものです。

ユーザー企業やSIerはベンダの言い分をだいたい話半分に受け止めて事例や、既存ユーザーの声や自社での検証結果などを総合して利用製品・技術・アーキテクチャを決めるのが安全だと思います。特にベンダが示すマルバツ表を見て「うわ、あっちの製品は×だらけなのかーダメだ!よし、御社の製品に決めます」と真に受ける人はいないでしょう。

オープンソース製品と違って使い心地やはまりどころなどが情報共有されにくいプロプライエタリな製品は各社が独自に検証することが多く、その検証コストは非常に高いです。
そこでどうしたらよいのかというと、既に利用経験のあるユーザー企業が色々な製品を情報共有すること。
・「こういうケースで使ったらぴったりはまって最適解だった!」
・「オープンソース製品のアレを使った場合と比べて開発効率が弊社の従来の同様のシステムと比べて3倍の速度で開発できた!」
・「こういうこと出来ると聞いて導入を決めたけど実際それを実現するには外部バッチファイルを呼び出す必要があってほとんどの処理をそちらのバッチに書くことになったので導入の意味はあんまりなかった」
・「こういう不具合があってサポート窓口に問い合わせたんだけど見当違いの返答ばかりで回避策を提示されるまでに結局3ヶ月かかった、製品の根本的な不具合の修正のめどはいまだ立っておらず運用回避で四苦八苦している」
・「使い方がわからないところがあって問い合わせたら懇切丁寧に教えてくれて助かった!」
といった率直な意見をベンダ側のフィルタリングなしに聞ける場があったらとてもうれしいのではないでしょうか?

超高速開発コミュニティはそんな場になってくれたらいいなーと。超高速開発ソリューションフォーラムには行っていないし、超高速開発コミュニティの趣旨とは違う気もしますが。


ちなみに自分はSIerとベンダサイド両方を経験していて、SIer側でベンダ側にいいようにやり込められて痛い目にあった(※)ことも、ベンダサイドで「(ちょっとハックが必要だけど)それなら出来ますよー!ニコニコ」といったこともあります。
※ 製品選定には自分は関わっていなくて自分が担当した開発の段階でひどい目にあった

今は製品の代理店という立場で、自分が良いと感じるところを素直に良いといって、よくわからないところは「自分はこの製品・技術に明るくないけどこういう点が良いという話(実話)を聞きます」と伝聞形式で伝えて顧客に判断をゆだねるようにしています。
が、「まぁ代理店だし良いことばっか言ってるんでしょ」と受け止めるくらいの姿勢がユーザーにとっては大事かと。

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12月2日(月)Oracle University - 初心者、学生、Java 入門者向けセミナーにて講演します #oujava

OracleのトレーニングサービスであるOracle Universityの一環で無料の初心者向けセミナーが12月2日(月)に行われます。

前半はJavaはそもそも何なの?どうやってJavaプログラミングを始めればいいの?という入門セッション。
後半はお招き頂いた私がJavaを使っていかに仕事をしてきたか、仕事をしているかという話をします。

場所は外苑前のOracle青山センターです。主に学生やこれからJavaを始めたい方、育成を担当している方が対象です。遠方の方はオンラインでも聴講できるのでどしどしお申し込みください。


イベント名: (初心者大歓迎!)Java 入門者向けセミナー
実施日: 2013年12月2日(月)18:30~20:30(受付開始 18:00 )
実施場所: 日本オラクル株式会社 オラクル青山センター 13F
遠方の方はオンラインセミナーもご利用いただけます。
対象: 学生(専門学校生、大学生など)、Java 未経験者、育成を担当される方
参加料: 無料
ハッシュタグ: #oujava (勝手に付けました)

- Java 入門編
日本オラクル株式会社オラクルユニバーシティ 岡田 大輔
- Javaを仕事にする、Javaで仕事にする道
株式会社サムライズム 代表取締役 山本 裕介

新着ニュース | Oracle University

社会人になってから10年以上Javaを軸にやってきているのでこういう場に招かれるのは大変光栄です!
自分のキャリアは誰でもそのまま習えば良いというモデルケースではないかもしれませんが、一つの例として参考にしてもらえれば幸いです。

「やっぱJavaがいいのかな?」
「Javaでいいのかな?」
「このままJavaでキャリアアップできるのかな?」
どんな立場の方でもどうぞ!

こんな話を聞きたい等あればハッシュタグ #oujava 付けてツイートしていただければ!


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#方向音痴

方向音痴です。

方向音痴にもいくつかタイプがある気がする。自分はなんら根拠がなく「たぶんこっちの方」と間違った方向に進んでしまうタイプ。それから自分の位置、向いている方角を把握できません。
どこかに行ったら来た道を戻ればいいとか、来たときに左手にあった建物が右手に見えるように帰ればいいとかいわれてもなんだか無理。

今日は池袋から副都心線に乗って新宿三丁目で丸の内線に乗り換えて四谷三丁目に向かうところ、ぼんやりしてたら乗り過ごして溜池山王へ行ってしまい、戻ろうホーム向かいの電車に乗ったらそれは反対方向の丸の内線ではなく銀座線で、また別の方向に行ってしまうという失敗。
ちなみに昔溜池山王は通勤経路で丸ノ内線←→銀座線の乗り換えは毎日してたのでホームの向かいが違う路線であるという状態は頭の片隅には記憶されていたはず、だけど確認せず乗っちゃう。
池袋から副都心線に乗って、四谷三丁目に向かうに丸ノ内線に乗り換えて、これがまた池袋方面というのも納得がいかない。池袋方面って今きた方向じゃん!とか思っちゃう。実際はぐるーと回ってから池袋に向かうので理論上は理解できるんだけど・・。

先週末土曜日は都庁前から大江戸線に乗って春日に行くには光が丘方面に乗れば良いとGoogleさんに教えてもらったので、光が丘方面に乗ったら春日に停車しないまま終点光が丘についた。大江戸線は都庁前を接点にした6の字状なので都庁前はプラットフォームのどっち側も光が丘方面というやや難易度高いところ。そういう構造なのは知っているはずなんだけど確認せずに乗っちゃう。

いつしかは山手線を逆方向に乗ってしまって、「あら間違えた」と降りてホーム反対側に乗ったらそれが京浜東北線でそのまま目的地からグングン遠ざかっていったことも。

Google Mapsとか便利なものがあるんだからそうそう方向とか間違えないだろ!って思うかもしれないけど地図を見ながらなのに反対方向にグイグイ100mくらい歩いてから「あれ、遠ざかってない?」と気がついて引き返したつもりがまた別の方角に向かってさらに遠ざかることも。

方向音痴は奥が深いです。不注意なのか、頭のどこか壊れてる(!?)のか・・。

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#jjug_ccc にて 「リーンスタートアップ x Java - (株)サムライズムを支える技術」の講演をしました #jjug #ccc_h4

JJUG CCC 2013 Fallにてリーンスタートアップ x Javaという講演をしました。

2月から代理店業をやっているけれどもある意味リーンスタートアップ的なところがあるよね、ということでリーンスタートアップとちょっと絡めているけれどもメインは「株式会社サムライズムを支える技術」的な話。
SeleniumやiText、Excelから弥生会計まで色んな道具を使って少しずつ業務改善をしていっているという内容です。

リーンスタートアップ x Java #jjug #jjug_ccc #ccc_h4 from Yusuke Yamamoto


Seleniumを使ってオンラインバンキングへ自動アクセス、明細のCSVダウンロード、そして弥生会計でインポート出来る形式に変換というのは結構需要があるのではないかと。

あとスライドでは詳しく説明していまんせんがExcel、Acrobat、iTextの組み合わせで帳票を作るのは色々応用が効きそうなので便利ラッパライブラリにしてOSS化したい!

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